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時がどんどん早くなっていきます

時がどんどん早くなっていきます。
昔が良かったとは言いきれませんが、ゆったりとした時間が流れてはいました。
懐かしむだけ、というのは趣味に会いません。後ろには夢はないそうですし。生き生きとした、かつて在った時をつくりだすために、古本にははたきをかけ、 酒と肴を誂えます。
それを遠くまで届けようと、店の中に工場を拵え、缶詰やレトルトを手づくりしています。
難しいですが、あとは私がやさしくなるだけです。